「日本医療機能評価機構　Version5.0」取得

 これからも医療サービスの改善と質の向上に
 取り組んでまいります

三宅病院は
日本医療機能評価機構
の認定病院です！

日本医療機能評価機構とは？

　病院が提供する医療サービスは、医師・看護師など様々な専門職の技術的、組織的連携によって担われていますが、医療において最も大切なことは、医療の受け手である患者のニーズを踏まえつつ、質の高い医療を効率的に提供していくことです。そのために、病院は組織体としての医療機関の機能の一層の充実・向上しなければなりません。

　日本医療機能評価機構では、医療機関の機能の第三者評価を行う事業を主として、医療機能の評価に関する調査・研究開発、医療関係者の研修等を行い、わが国における医療機関の機能の一層の充実・向上のための支援を行っています。

評価対象領域

　 認定種別は「一般＋療養100〜199床」＝一般病棟と療養病棟の機能を併せ持つ病院で病床数により審査体制区分されています。

・詳細はコチラ→[ 病院機能評価結果 ]

  前回の初受審から早5年の月日が流れ、今回、更新審査を受けることとなりました。
審査内容もバージョンアップされ、評価項目数は　な、なんと倍増しているし･･･
　書類審査から始まり、合同面接・各部署訪問と延べ3日間に渡る審査は、準備はしていたとはいえ緊張の連続でありました。
　この評価を受けたことで、医療の安全性の向上や患者本位の対応への努力をしている病院として認められたわけですが、認定を受けることはひとつの目標に過ぎません。患者さんやご家族そして地域の方々に本当に満足していただかなければ何の意味もないでしょう。
しかしこれを励みに職員一同更なる医療サービスの質の向上と改善に常日頃から取り組んで参りたいと思います。

    ※当院は平成20年7月Version5.0の更新認定を受けました